矯正歯科といえばこちらです
噛み合わせのタイプには、専門用語で「犬歯誘導岐合」「両側性平衡岐合」「グループファンクション岐合」など、いくつかのタイプがあります。
そのうえ、噛み合うときに顎の位置を安定させる、噛み合わせの高さの決定方法も何十種類もあって、唯一絶対といわれる方法は存在していないので、出てくる数値も一定ではありません。
さらに、実際の患者さんには様々なタイプの噛み合わせの方がいらっしゃいますので、これらをどう当てはめて適用・応用すべきかという問題になると不明な点が多く、その先生の経験的な「勘」に頼ってしまうことが多いのです。
ある時期、犬歯誘導岐合をつくれば顎関節症が治ると信じていた歯科医がたくさんいましたが、噛み合わせの問題はそれほど簡単なものではありません。
一般の患者さんにとって、矯正治療というのは、見た目をきれいにするために行う治療で、美容整形治療と同じように考えている方が大半であろうと思います。
実際、税務署では成人の矯正治療を美容治療として考えており、たとえば原則として確定申告では医療費控除の対象から外されています。
毎日さまざまなタイプの噛み合わせの患者さんが来院される臨床の場で、それぞれの患者さんを理想の噛み合わせに近づけていくことは、必ずしも容易なことではありません。
けれどもそこが歯科医師の最大の腕の見せどころなのかもしれません。
矯正治療の真の目的とは外見よりも頭痛・肩こり・不眠症などの不快な症状を治したいという理由で矯正治療を行う患者さんも多くいらっしゃいます。
矯正治療は、ある意味で両刃の剣です。
正しい噛み合わせをつくるためにすべての歯を動かすことができるので、噛み合わせ治療の方法としては最も有効な方法です。
その反面、結果が思わしくない場合は、患者さんにとって不自然な顎の運動を強いることになり、患者さんの苦痛が増してしまいます。
では、何をもって正しい噛み合わせ、正しくない噛み合わせを判断すればいいのでしょうか。
最近は、一見するときれいな歯並びなのに、くわしく検査すると噛み合わせがズレテいる患者さんを多く見受けます。
まわりの人からはもちろん、歯科医からも、「きれいな歯並びですね!」と誉めてもらっていたのに、当クリニックで検査をしたあとに噛み合わせがズレテいることを指摘されると、みなさん一様に信じられないという疑いの表情を浮かべます。
このような患者さんには、噛み合わせのズレを説明して頭で理解してもらうよりも、矯正治療によって頭痛・肩こり・耳鳴り・不眠症などの症状を取り除くことで、実感としてわかってもらうほうが早い場合があります。
現状では、噛み合わせのズレと全身の関わりについて、すべてが解明されているわけではなく、まだまだ不明な点も多いのです。
ですから矯正治療でも、外見の美しさやきれいな歯並びを治療目的と考える患者さんや歯科医師が大半を占めているのが実情なのです。
一般的なニュアンスとして、「噛み合わせ」というと奥歯の歯並びや顎の噛み合わせなど機能面をイメージし、「歯並び」というと前歯の見た目など審美面をイメージします。
本来、「噛み合わせがいい」のと「歯並びがいい」のは同じ意味でなければならないのに、外見の治療にばかり重点が置かれ、「歯並びはいい」が「噛み合わせは悪い」という矛盾が生じていました。
前歯だけを削って被せてきれいに見せる審美治療というのは、ここでいう歯並び治療の典型であって、断じて噛み合わせ治療ではありません。
従来の矯正治療でも、歯と顎の大きさが合わないために歯並びが悪くなるので、前歯のみをきれいに並べて、奥歯は前方へ倒れないように、そのままの位置を維持するという治療が主流でした。
現在は、奥歯の噛み合わせが悪いから、結果的に前歯の歯並びが悪くなってしまうのだという考え方が注目を浴びるようになってきました。
これに伴い、歯並びが悪くなる根本的な原因である奥歯の噛み合わせを正しく治せば、歯を抜くこともなく、前歯もきれいに並ぶという考え方が出てきたのです。
このような考え方が歯科医のあいだに定着するようになれば、「噛み合わせ治療」と「歯並び治療」が同じ意味になる日がくると思います。
矯正治療を受けようと思った理由は、小さいころから下くちびるを吸うクセがあり、そのせいで前歯が出てしまっているのがとても気になっていたからです。
数ある矯正歯科の中からここを選んだのは、知り合いからすすめられたからでした。
1年で治療が終わると聞いて、初めは半信半疑でしたが、治療が進むにつれてみるみる歯が引っ込むのがわかりました。
治療の成果が目に見えてわかるうえに、痛みも、つらく感じることもなく、いままで続けることができました。
見た目のきれいさだけでなく、噛み合わせも治ったので、治療をして本当によかったと思います。
歯科矯正を希望する方の中で最も多い理由は、「見た目をきれいに、カッコよくしたい」というものです。
噛み合わせ不良は外見だけの問題ではなく、体全体の健康に多大な影響を与えます。
そこで、考えられる噛み合わせ不良のデメリットをあげてみましょう。
矯正治療のデメリットとは顎がズレルことによって顎関節症を起こしやすいことがあげられます。
噛み合わせが悪いために、口が開けにくい、顎の関節から音がする、口を開けたときに顎の関節のまわりの筋肉が痛むなどの障害の原因になっています。
次に全身への悪影響が起こりやすいことがあります。
顎のズレによって、噛むときに一部の筋肉に過度の負担がかかることで、肩こり・偏頭痛・首のこり・耳鳴り・眠りが浅い・ひどい生理痛・生理不順・腰痛など、全身へのさまざまな弊害が現れてきます。
3つめは咀嚼障害が起こりやすいことです。
食べ物を十分に噛み砕くことができないために栄養摂取の効率が悪くなり、唾液の効用も十分に利用できなくなるので、胃腸を壊し消化器系への障害を引き起こしやすくなってきます。
4つめは劣等感を抱きやすいことにも影響します。
歯並びが悪いことによって、大きく口を開けて笑ったりしゃべったりすることにひけ目を感じて、性格的にも暗くなりがちです。
近年は芸能人などの影響もあって、歯に対する関心が欧米並みに高まっているので、歯並びの悪さを深刻に悩んでコンプレックスになっている人が増えています。
5つめは発音が正しくできないことです。
奥歯を噛みしめても前歯が開いてしまう「開岐」の場合、「さ・し・す・せ・そ」などの摩擦音が発音しにくく、とくに英語の発音では大きなハンデになります。
また「受け口」の人の発音は、大きく口が開かないために正常な歯並びの人とは違った、独特な発音になってしまいます。
6つめは顎の成長に異常をきたす場合があることです。
顎の成長が十分に進まず顎が未発達になったり、逆に異常に進みすぎて顎がしゃくれたり、顔が非対称になったりします。
最後に、虫歯や歯周病になりやすいことがあげられます。
歯並びが悪いと歯のまわりに汚れがたまりやすく、また歯ブラシも届きにくくなります。
細菌による歯や歯肉への汚れは、虫歯や歯周病の原因になります。
世間には、頭を良くする食べ物や頭を良くする音楽など、いろいろなものが出まわっていますが、私は、頭を良くするには正しい噛み合わせをつくることが、最も効果があると思います。
最新の歯科矯正に関する情報を公開しているサイトです。
厳選した歯科矯正の情報をご説明します。
歯科矯正の安心の優良サイトならこちらで見つかります。
真剣に歯列矯正を考える人にお勧めの情報を公開しているサイトです。
歯列矯正に関する疑問が解決できます。
詳しく知りたい歯列矯正についての情報です。
矯正歯科の初歩を知らない方でも理解できるよう情報をまとめたサイトです。
矯正歯科初心者も安心のわかりやすい情報を扱っています。
話題の最新矯正歯科情報を集めているサイトです。
